蟹のカレー炒めが堪らない- someboon seafood-
おはようございます😊
帰国してから、咳が一向に止まらない私です。ちゃんと薬飲んで、日付前に寝て、7時前に起きるという健康的な生活を送っているはずなのに、なかなか治らない……
早く治っておくれ……
ということで、今回ご紹介するお店はタイ・バンコクにお店を構える海鮮料理店『someboon seafood』です。
(someboon seafoodの看板)
シーロム駅から徒歩15分くらいの場所にあります。行く途中に夜市やショッピングセンターがあるため、気分を高めながらお店に向かうことができます。
お店の前に着くと、赤い蟹の看板が目立ちます。ふと目を右の方に向けるとリアルな蟹が?!
(これから料理されてしまう蟹さん🦀)
早速お店へ入って行きたいと思います!
店内はかなり冷房が強いようです。慣れている人や余程のマッチョじゃない人は、羽織ものを持って行くことをオススメします。
(メニューも真っ赤)
メニューを開き、料理を注文。
全て日本語が記載されているため、非常に見やすいです。
最初に現れた料理は
(元祖プッパンポンカリー)
こちらのお店名物の「元祖プッパンポンカリー」。この料理は蟹を丸々1匹、カレーで炒めたものとなっています。
マイルドな味わいで非常に食べやすい。卵とカレー、蟹の組み合わせは驚くほど良いです。
特に蟹の腕には、宝石のような身が入っています。これはウマすぎる……
お次は
(蟹ミンチの湯葉巻き上げ)
「蟹ミンチの湯葉巻き上げ」です。これは食感的には揚げシュウマイ。奥にあるソースを付けるのですが、これが甘い……
個人的にはつけない方が好きかな……
(春雨スパイシーサラダ)
3品目は「春雨スパイシーサラダ」。
これは辛い物が苦手な人は絶対に頼んではいけません。
私は辛いものが苦手なのですが、1口で無理でした。(笑)
一緒に食べた辛い物好きの方ですら、少し無理をしている様子。注意が必要ですね。
最後は
(川海老のガーリック蒸し煮)
これはなかなか食べ応えがあります。癖のある汁とワイルドな海老、焦がしガーリックがなかなかにウマいです。
また手長海老を食べると、見栄えがなかなか面白いので、友人と訪れた際は必食かもしれませんね。
(ワットポーで見た猫)
いやー、バンコクで食べる料理はどれも美味しいですね。
美味しい上に、どこか癖があるような気がします。
これからも美味しいご飯をどんどん見つけていきたいと思います。